電力設備の部分放電監視用TEVセンサに関する研究 ―設備スケールを考慮した部分放電検出特性の検討―
電力設備の部分放電監視用TEVセンサに関する研究 ―設備スケールを考慮した部分放電検出特性の検討―
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-062
グループ名: 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
発行日: 2022/03/01
タイトル(英語): Study on TEV Sensor Monitoring Partial Discharge in Power Equipment -Examination of Partial Discharge Detection Characteristics Considering the Scale of an Actual Equipment-
著者名: 白石幸範(東北大学),三浦拓朗(東北大学),八島政史(東北大学)
著者名(英語): Yukinori Shiraishi (Tohoku University),Takuro Miura (Tohoku University),Masafumi Yashima (Tohoku University)
キーワード: 部分放電|TEVセンサ|partial discharge|TEV sensor
要約(日本語): 筆者らは電力設備の劣化診断技術として,絶縁破壊の前駆現象である部分放電を検出するためのTEVセンサに着目し,実設備への適用可能性を検討している。TEVセンサは設備筐体の外部に内部磁石で装着することが可能である。本稿では3次元電磁界解析ソフトを用いてTEVセンサを装着する鉄板の大きさを変化させ部分放電検出信号に対してフーリエ変換を行い,結果を比較した。検出信号には電磁波由来の高周波成分と接地線由来の低周波成分がある。高周波成分は鉄板の大きさによって変化はなかった。低周波成分は鉄板を縦方向および横方向に長くするとさらに低周波になり,相対強度は縦方向に長くすると大きく,横方向に長くすると小さくなることが分かった。これらの知見から実設備で検出できる信号を推定することができた。
本誌掲載ページ: 82-84 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 537 Kバイト
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