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球雷放電を用いたインジゴカルミンの分解に対する温度の影響

球雷放電を用いたインジゴカルミンの分解に対する温度の影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-065

グループ名: 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集

発行日: 2022/03/01

タイトル(英語): Effect of Temperature on Decomposition Performance of Water Treatment by Ball Lightning Discharge

著者名: 横倉健児(埼玉大学),渋谷侑平(埼玉大学),前山光明(埼玉大学),稲田優貴(埼玉大学)

著者名(英語): Takeru Yokokura (Saitama University),Yuhei Shibuya (Saitama University),Mitsuaki Maeyama (Saitama University),Yuki Inada (Saitama University)

キーワード: 球雷放電|水処理|OHラジカル|インジゴカルミン|ball lightning discharge|water treatment|OH radical|indigocarmine

要約(日本語): 近年,工業廃水の処理に反応性が高いOHラジカルでの処理が注目されており,その効率的な生成方法として大体積で長寿命の球雷放電が期待されている。本研究では,球雷放電を使用して難分解性有機物の疑似物質であるインジゴカルミン(IC)水溶液を分解し,その過程での温度変化を観察し,影響を調査した。放電による温度上昇を制御にした場合はそうでない場合と比較して,分解速度はほぼ一定で,平均的な分解速度は遅くなるという結果が得られた。これは,温度上昇に伴う水溶液の導電率の上昇が抑えられ,放電の際に消費される電力が小さくなったためであると考えられる。また,ICの分解過程において温度に大きく依存する反応があることが考えられるため,質量分析装置を用いて,ICの分解生成物の観測を行う予定である。

本誌掲載ページ: 86-87 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 338 Kバイト

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