対向発散磁界分界面上下領域における誘導結合磁化プラズマ中の周方向電子流の指向性
対向発散磁界分界面上下領域における誘導結合磁化プラズマ中の周方向電子流の指向性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-089
グループ名: 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
発行日: 2022/03/01
タイトル(英語): Directionality of Azimuthal Electron Flow in Inductively Coupled Magnetized Plasma in the Upper and Lower Regions of Confronting Divergent Magnetic Fields
著者名: 林秀虎(北海道大学),野原直人(北海道大学),菅原広剛(北海道大学)
著者名(英語): Shugo Hayashi (Hokkaido University),Naoto Nohara (Hokkaido University),Hirotake Sugawara (Hokkaido University)
キーワード: 誘導結合プラズマ|対向発散磁界|電子流|指向性|部分共鳴|粒子モデルシミュレーション|inductively coupled plasma|confronting divergent magnetic fields|electron flow|directionality|partial resonance|particle model simulation
要約(日本語): 本研究では誘導結合型X点プラズマの駆動の際に印加する対向発散磁界における電子流の指向性に着目している。対向発散磁界の共鳴磁界域で起こる部分共鳴による電子エネルギー獲得と指向性の関係を調べるために,粒子モデル計算機解析により共鳴磁界域内滞在中に生じる単電子運動の円筒容器中心軸周りの周方向変位の期待値を定義し算出した。上下領域で反転するgrad-Bドリフトの方向や上部励起源アンテナに近いほど強い誘導電界を反映した期待値が得られた(上部領域で負,下部領域で正,上部領域での変位がやや大)。部分共鳴発現機構に指向性がどのように関わるかを評価する上で有用な評価指標が導入できたと考えられる。
本誌掲載ページ: 114-115 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 498 Kバイト
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