有限の時定数を有する積分フィルタを用いた電流積分法の基礎検討
有限の時定数を有する積分フィルタを用いた電流積分法の基礎検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-029
グループ名: 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
発行日: 2022/03/01
タイトル(英語): Fundamental Study of Current Integral Method Using Integral Filter with Finite Time Constant
著者名: 矢田啓悟(豊橋技術科学大学),歌川真生(豊橋技術科学大学),川島朋裕(豊橋技術科学大学),村上義信(豊橋技術科学大学),穂積直裕(豊橋技術科学大学)
著者名(英語): Keigo Yata (Toyohashi University of Technology),Masaki Utagawa (Toyohashi University of Technology),Tomohiro Kawashima (Toyohashi University of Technology),Yoshinobu Murakmi (Toyohashi University of Technology),Naohiro Hozumi (Toyohashi University of Technology)
キーワード: 絶縁体|Q(t)法|誘電応答|空間電荷|Insulator|Q(t) method|Dielectric response|Space charge
要約(日本語): 高電圧を印加した状態で空間電荷の形成過程を含む誘電特性の時間・周波数応答を評価する手法である電流積分法は,試料と直列に接続した測定コンデンサにより,試料を流れる電流を電荷量として評価する。計測時間に対して出力電圧は上昇し続けることになるため,結果として電圧測定系の測定限界を超えてしまう可能性がある。本研究では,上記の問題を解決するために,比較的安定な特性をもつフィルムコンデンサと高抵抗により有限の時定数をもった積分器を構成した。系の伝達関数を使って得られた信号を正規化することにより,無限の時定数をもつ従来の測定系と同等の結果を得ることを試みた。
本誌掲載ページ: 31-32 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 482 Kバイト
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