Fe-Pt電析膜の磁気特性に与える塩化物イオンの影響
Fe-Pt電析膜の磁気特性に与える塩化物イオンの影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-069
グループ名: 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
発行日: 2022/03/01
タイトル(英語): Effect of chloride ions on magnetic properties of electroplated Fe-Pt film-magnets
著者名: 柳井武志(長崎大学),伊野拳太朗(長崎大学),楢林龍太(長崎大学),山下昂洋(長崎大学),中野正基(長崎大学),福永博俊(長崎大学)
著者名(英語): Takeshi Yanai (Nagasaki University),Kentaro Ino (Nagasaki University),Ryuta Narabayashi (Nagasaki University),Akihiro Yamashita (Nagasaki University),Masaki Nakano (Nagasaki University),Hirotoshi Fukunaga (Nagasaki University)
キーワード: めっき|Fe-Pt合金|磁石膜|electroplating|Fe-Pt alloys|magent films
要約(日本語): Fe-Ptに代表される白金系磁石は,材料コストこそ高価であるものの,電解めっき法により作製でき,かつ優れた磁気特性を有する磁石の一つである。本研究室ではこれまでにクエン酸をベースとするめっき浴から作製した数十um厚のFe-Pt磁石膜について報告を行ってきた。従来検討の中で,めっき浴内の塩化ナトリウム濃度を変化させたところ,塩化ナトリウム量の増加に伴い保磁力が増加することを見出した。論文内ではNaイオンが保磁力増加に寄与すると推察したが,塩化ナトリウム量の増加は同時にClイオンの増加も招くため,Naイオンが保磁力増加に寄与すると結論付けるにはClイオンの影響に関する検討を行う必要があった。本稿では,Clイオンが磁気特性に与える影響を中心に検討を行った。
本誌掲載ページ: 76-77 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 359 Kバイト
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