数MHz帯における高磁場磁化過程測定法の開発
数MHz帯における高磁場磁化過程測定法の開発
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-074
グループ名: 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
発行日: 2022/03/01
タイトル(英語): Development of large magnetic field magnetization process measurement system in several MHz band
著者名: 金井雄平(筑波大学),森賢太郎(筑波大学),萬年智介(筑波大学),磯部高範(筑波大学),喜多英治(筑波大学),柳原英人(筑波大学)
著者名(英語): Yuhei Kanai (University of Tsukuba),Kentarou Mori (University of Tsukuba),Tomoyuki Mannen (University of Tsukuba),Takanori Isobe (University of Tsukuba),Eiji Kita (University of Tsukuba),Hideto Yanagihara (University of Tsukuba)
キーワード: 磁性材料|磁化過程|Magnetic materials|Magnetization process
要約(日本語): 電力変換器の高周波動作により受動素子のパワー密度が増加している。これに伴い,高周波帯でも低損失なインダクタ用軟磁性材料の開発が求められている。しかし現在,高い磁束密度かつ数MHz以上の高周波における磁気特性を直接評価する方法は確立していない。そこで本研究では,多段LC直列回路とインバータを組み合わせて,4 MHz,0.5 Tの大振幅で励磁可能なソレノイドコイルを作製した。さらにフレキシブルプリント基板を丸めて作った1次微分型ピックアップコイルを組み合わせることで高周波磁化測定システムの構築を試みた。作製した装置の較正用標準試料として,粉末Dy2O3および球状Y3Fe5O12を用いると計測系の時間遅延の補正と測定磁場及び磁気モーメントの較正が現実的に可能であることを確認した。
本誌掲載ページ: 82-84 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 556 Kバイト
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