リモートセンシングによるキムラグモ類生息地の評価
リモートセンシングによるキムラグモ類生息地の評価
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-074
グループ名: 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
発行日: 2022/03/01
タイトル(英語): Assessment of Heptathela spp. habitat by remote sensing
著者名: 岩崎洋一郎(東海大学),天野弘基(東海大学),村田浩平(東海大学)
著者名(英語): Yoichiro Iwasaki (Faculty of Industrial and Welfare Engineering, Tokai University),Hiroki Amano (Liberal Arts Education Center, Kumamoto Campus, Tokai University),Kouhei Murata (Faculty of Agriculture, Tokai University)
キーワード: リモートセンシング|熊本地震|阿蘇カルデラ|生態系調査|remote sensing|the 2016 Kumamoto earthquake|Aso caldera|ecosystem survey
要約(日本語): 2016年4月16日に発生した熊本地震(本震)によって,熊本県の阿蘇カルデラ内では大規模土砂崩壊,地割れ,湧水の枯渇等の様々な被害が発生した。これらの被害は,地域住民の生活や農業だけでなく,生態系へも影響を与えた。阿蘇カルデラには,環境省レッドリスト2019の絶滅危惧II類(VU)に登録されているキムラグモ類が生息し,斜面や法面に穴を掘って棲みかとしているが,地震による土砂崩壊や法面崩壊により巣が破壊され,個体数が激減した。本種の生息数調査は,かなりの時間を要し,一日に調査できる地点は限られるため,短時間で広範囲を調査できる方法が求められている。そこで,本研究では,本種の生息数が地震の後に減少した地域について,人工衛星によるリモートセンシングによりキムラグモ類生息地の被害評価を試み,生態系調査へのリモートセンシングの適用可能性について検討した。
本誌掲載ページ: 124-126 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,134 Kバイト
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