磁界によるブレーカのねじの緩み検出の基礎検討
磁界によるブレーカのねじの緩み検出の基礎検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-152
グループ名: 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
発行日: 2022/03/01
タイトル(英語): Fundamental Study on Detection of Slackened Screw of a Circuit Breaker by Magnetic Field
著者名: 宮澤柊哉(名古屋工業大学),水野幸男(名古屋工業大学),林文移(河村電器産業)
著者名(英語): Miyazawa Shuya (Nagoya Institute of Technology),Mizuno Yukio (Nagoya Institute of Technology),Lin Wenyi (Kawamura Electric Inc.)
キーワード: 放電|過熱|ブレーカ|磁界|discharge|overheating|breaker|magnetic field
要約(日本語): 金属の接触部の過熱による火災は,電気設備機器火災の主な原因の1つである。接続端子でねじの緩みがある場合には300℃を越える過熱の報告もされており,接触抵抗の増加に伴うジュール発熱により過熱し,発火すると推定される。
筆者らは,ブレーカのねじの緩みにより導体接続部に形成される微小間隙で発生する放電が,温度上昇に大きな影響を与えることを報告した。本報告では,磁界によるブレーカのねじの緩みや放電の検出について基礎検討を行った結果について述べる。
導体接続部のねじが大きく緩んだ状態や接続部の空隙で放電が発生する状態を,磁束密度により検出できる可能性を示した。今後,種々の条件下で実験を継続し,火災防止の観点からのねじの緩みや放電の検出手法の検討を進める。
本誌掲載ページ: 236-237 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 480 Kバイト
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