IPMSMのトルクリプル抑制制御に用いるフィードフォワード指令値に関する検討
IPMSMのトルクリプル抑制制御に用いるフィードフォワード指令値に関する検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-078
グループ名: 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
発行日: 2022/03/01
タイトル(英語): A Study on Feedforward Command Value for Torque Ripple Suppression Control of IPMSM
著者名: 天野大輔(静岡大学),赤木亮介(静岡大学),廣松武(静岡大学)
著者名(英語): Daisuke Amano (Shizuoka University),Ryosuke Akaki (Shizuoka University),Takeshi Hiromatsu (Shizuoka University)
キーワード: 埋込磁石同期モータ|トルクリプル抑制制御|フィードフォワード制御|伝達関数|IPMSM|Torque ripple suppression control|Feedforward control|Transfer function
要約(日本語): 埋込磁石同期モータは,産業界で広く使用されている。しかしながら,エアギャップ中の磁束密度分布に多く含まれる空間高調波によりトルクリプルが発生し,振動や騒音,モータ速度の変動等を引き起こすといった問題がある。トルクリプル抑制法の制御的アプローチとして,トルクリプルの周波数成分に対して逆相の高調波信号を予め電気的な指令値に注入することでトルクリプルを抑制する手法がある。指令値の補償量を導出する方法としてフィードフォワード(FF)方式を用いる場合,回転速度が増加すると位相遅れなどが生じ,抑制の効果が低下するため,低減する周波数に応じた補正を行う制御方法が研究されている。
本稿では,回転速度増加によるトルクリプル低減効果の低下を緩和するため,制御系の伝達関数を用いた電流指令値補償量の補正方法について検討する。
本誌掲載ページ: 135-137 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 832 Kバイト
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