異なる制御方法の蓄電池を導入した電力系統における系統安定度に関する研究
異なる制御方法の蓄電池を導入した電力系統における系統安定度に関する研究
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-069
グループ名: 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
発行日: 2022/03/01
タイトル(英語): A Study on System Stability in Electric Power System with Batteries of Different Control System
著者名: 伊藤凌平(秋田大学),富岡雅弘(秋田大学),熊谷誠治(秋田大学)
著者名(英語): Ryohei Ito (Akita University),Masahiro Tomioka (Akita University),Seiji Kumagai (Akita University)
キーワード: 電力系統|再生可能エネルギー|蓄電池|系統周波数制御|AGC30モデル|需給周波数シミュレーション|Power system|Renewable energy|Battery|System frequency control|AGC30 model|Supply and demand frequency simulation
要約(日本語): 再生可能エネルギーの電力系統導入は,気象条件による発電出力の変動によって電力系統に悪影響を及ぼす。その対策として,電力系統に蓄電池を導入するAR配分制御が一般的である。しかし再エネ出力変動に対する制御に限界がある。本研究では,AGC30モデルを用いて,再エネと蓄電池が導入された電力系統をAR配分制御および再エネ抑制制御の2つの制御方法で制御した際の系統安定度について検討する。その結果,2つの制御方式で電力系統を制御することで安定度が向上した。また,再エネの出力変動を抑制した前後を比較すると,抑制後の出力変動が減少していた。これより,AR配分制御に加え,再エネ抑制制御により再エネの出力変動を抑制することにより,電力系統の安定化に繋がることが明らかとなった。
本誌掲載ページ: 92-93 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 372 Kバイト
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