東北における残余需要の変動実績と今後の周波数調整力必要量の考察
東北における残余需要の変動実績と今後の周波数調整力必要量の考察
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-105
グループ名: 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
発行日: 2022/03/01
タイトル(英語): Recorded Values of Residual Demand Fluctuation and Considerations on Required LFC Capacity in Tohoku Area
著者名: 矢部邦明(早稲田大学),原田耕佑(早稲田大学),林泰弘(早稲田大学)
著者名(英語): Kuniaki Yabe (Waseda University),Kosuke Harada (Waseda University),Yasuhiro Hayashi (Waseda University)
キーワード: 残余需要|再生可能エネルギー|需要変動|周波数制御|需給調整力|residual demand|renewable energy|demand fluctuation|frequency control|electric power reserve
要約(日本語): 今後のPV・風力設備の増加に伴い,周波数調整力の確保が課題となる。このため,東北のエリア需要とPV・風力出力の5分間値1年分を統計処理し,30分平均と比較した時間内変動の実績を分析した。残余需要およびPV・風力の時間内変動量は,裾の長い分布をしており,周波数管理において稀頻度の大幅変動に留意する必要があることが分った。風力については,PVよりも変動率は小さかったが,洋上風力の集中設置も計画されていることから,更なる検討が必要である。PVについては,九州のデータと同様の結果が得られた。今後は,周波数調整力の必要量が,低需要期を含め増加するため,PV・風力の出力抑制必要量を含めた検討が必要である。
本誌掲載ページ: 162-164 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 995 Kバイト
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