期待収益の最大化を目的とした風力・揚水発電機のバランシンググループ運用計画決定手法
期待収益の最大化を目的とした風力・揚水発電機のバランシンググループ運用計画決定手法
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-125
グループ名: 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
発行日: 2022/03/01
タイトル(英語): Balancing Group Operation Schedule for Wind Farms and a Pumped-Storage Hydro Generator for Maximizing Expected Revenue
著者名: 稲垣舞子(早稲田大学),金子曜久(早稲田大学),藤本悠(早稲田大学),林泰弘(早稲田大学),簑津真一郎(電源開発)
著者名(英語): Maiko Inagaki (Waseda University),Akihisa Kaneko (Waseda University),Yu Fujimoto (Waseda University),Yasuhiro Hayashi (Waseda University),Shinichiro Minotsu (Electric Power Development)
キーワード: ウィンドファーム|可変速揚水発電機|バランシンググループ|計画発電|収益|確率密度分布予測|wind farm|variable speed pumped-storage hydro generator|balancing group|scheduled generation|revenue|probability density distribution prediction
要約(日本語): 風力発電機を主力電源として活用するためには,その不安定な出力に対する調整力を確保し,安定利用を実現する枠組みの構築が必要となる。筆者らは風力発電機群(WF)の調整力として可変速揚水発電機に着目し,両者のバランシンググループ(BG)を構築することを考えている。本稿では,WF出力の不確実性を確率密度分布予測により見積もり,過去の市場価格やインバランス料金の傾向を参照して算出される期待収益を最大化するようにBGの出力計画値を決定する手法を提案する。特徴的な風況や料金単価の日を対象とした数値実験結果より,提案手法では市場の価格遷移に合わせた運用を行うことができ,BGの収益の改善が可能であることを確認した。
本誌掲載ページ: 198-200 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 638 Kバイト
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