距離別託送料金制度における個人間電力取引の経済性評価モデルの開発
距離別託送料金制度における個人間電力取引の経済性評価モデルの開発
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-126
グループ名: 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
発行日: 2022/03/01
タイトル(英語): Development of Economic Assessment Model for P2P Energy Trade with Distance-Based Wheeling Charge
著者名: 堤大知(名古屋工業大学),中村勇太(名古屋工業大学),青木睦(名古屋工業大学)
著者名(英語): Taichi Tsutsumi (Nagoya Institute of Technology),Yuta Nakamura (Nagoya Institute of Technology),Mutsumi Aoki (Nagoya Institute of Technology)
キーワード: P2P電力取引|託送料金|アグリゲータ|P2P Energy Trade|Wheeling Charge|Aggregator
要約(日本語): P2P取引の託送料金について,将来的には分散型電源による潮流の複雑化,需要地近接性を考慮した距離別の単価が設定されることが予想される。一律の託送料金におけるP2P取引に関する経済性評価はなされているが,距離別託送料金ではこれに加えて需要地近接性を考慮する必要があり,経済性評価を正確に行うための計算量が増加する。これを解決するために,需要家毎に分割して局所的に計算することも考えられるが,これはP2P取引量の決定順序(優先順位)が最適性の精度に影響を与える。本稿では,需要地近接性考慮および計算量削減を念頭においた距離別託送料金P2P取引の経済性評価を行うために,仮想発電所(VPP)の概念を踏襲し,需要家群を統括するアグリゲータ(AG)を地域毎に配置するモデルを開発し,試算によりこの効果を明らかにした。
本誌掲載ページ: 200-202 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 666 Kバイト
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