電力系統におけるEDC信号とLFC信号の電気自動車への割当法に関する研究
電力系統におけるEDC信号とLFC信号の電気自動車への割当法に関する研究
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-165
グループ名: 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
発行日: 2022/03/01
タイトル(英語): A Study on Method to Allocate EDC Signal and LFC Signal to Electric Vehicles in Power Systems
著者名: 武彧丞(東京大学),横山明彦(東京大学)
著者名(英語): Yucheng Wu (the university of tokyo),Akihiko Yokoyama (the university of tokyo)
キーワード: 電力系統|電気自動車|electrical grid|electric vehicle
要約(日本語): 近年,環境問題の深刻化やエネルギーセキュリティー問題などさまざまな視点から,太陽光・風力発電などの再生可能エネルギー電源が系統に大量導入されている。これらの電源は天候などの自然条件に依存した出力特性を持ち,需給バランスの維持を困難にしている。2012年のFIT制度導入以降,再生可能エネルギー電源の導入が加速している。しかし,再生可能エネルギー電源は出力が不安定であるため,電力系統の周波数に影響を及ぼす可能性がある。特に離島系統においては,系統の慣性力が小さく,また大規模系統と比べ再生可能エネルギー電源の平滑化効果も期待できないため,上記の問題はより深刻になる可能性がある。以上より,離島系統における周波数安定化対策が求められている。本研究では,再生可能エネルギー電源が大量導入された離島系統において,系統側蓄電池(Battery Energy Storage System: BESS)及び可制御需要家機器として家庭用ヒートポンプ給湯器(Heat Pump Water Heater: HPWH)の協調制御による周波数制御への効果を検証する。一方,2050年のカーボンニュートラルの実現に向け,2030年代半ばまでに乗用車の新車販売は電気自動車(EV)100%にするという目標が掲げられた。これと伴い,公共用充電器,急速充電器などのインフラ整備も進められている。
本研究では,再生可能エネルギー電源が大量に導入された電力系統において,系統安定性を維持するためにEV蓄電池の制御方法を検討する。
本誌掲載ページ: 272-274 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 732 Kバイト
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