ヒルベルト・ファン変換(HHT)を利用した系統連系インバータ制御
ヒルベルト・ファン変換(HHT)を利用した系統連系インバータ制御
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-200
グループ名: 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
発行日: 2022/03/01
タイトル(英語): Grid-connected inverter control using Hilbert-Huang transform
著者名: 松浦尚哉(東洋大学),平瀬祐子(東洋大学)
著者名(英語): Naoya Matsuura (Toyo University),Yuko Hirase (Toyo University)
キーワード: ヒルベルト・ファン変換|過渡応答|時間ー周波数解析|非線形|Hilbert-Huang transform|transient response|Time-frequency analysis|nonlinear
要約(日本語): 系統連系インバータは,それ自身が主電源となって系統電圧を維持・構成する能力を持つGrid Forming形と,系統電圧に追従して動作するGrid Following形に大別される。最も基本的な構成の連系インバータは,Grid Following形であり,多くの場合,連系点電圧の位相角および周波数を推定する目的でPhase-locked loop(PLL)が使用される。しかし,PLLの推定位相角はインバータ制御系を同期座標系で構築するためのPark変換に用いられるため,推定誤差や推定時間遅れは制御特性の低下につながる。本発表では,周期性・定常性を前提とせず,かつ瞬時周波数や瞬時位相を算出可能なHilbert-Huang transform(HHT)を PLLに代わる新しい位相推定手法として採用した系統連系インバータ制御を行い,従来のPLLを用いたインバータ特性との比較を行った。
本誌掲載ページ: 338-340 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 762 Kバイト
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