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架空送電線に流れる潮流と磁界の関係

架空送電線に流れる潮流と磁界の関係

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-029

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Relationship Between Power Flow and Magnetic Field Density in Overhead Transmission Lines

著者名: 佐々木大輝(電気安全環境研究所),南典宏(電気安全環境研究所),表智康(電気安全環境研究所),大久保千代次(電気安全環境研究所)

著者名(英語): Daiki Sasaki (Japan EMF Information Center, Japan Electrical Safety & Environment Technology Laboratories),Norihiro Minami (Japan EMF Information Center, Japan Electrical Safety & Environment Technology Laboratories),Tomomichi Omote (Japan EMF Inf

要約(日本語): ビオ・サバールの法則によると送電線に流れる電流の大きさに比例するとされている。実際に送電線に流れる電流値(潮流値)は,電力系統の運用と密接に関係しているため非常に機微な情報とされ,これまで広く公表されていなかった。しかし近年の日本における電力自由化に伴う再生可能エネルギーの導入拡大により,2016年4月から一部の超高圧送電線路等における30分毎の潮流値が公表されるようになった。このデータへのアクセスは誰でも可能であり,容易に送電線の潮流値を把握できるようになっている。今回,送電線から発生する磁界について,

本誌掲載ページ: 38-39 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 544 Kバイト

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