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CA状態で包装されたカット野菜のパルスプラズマ殺菌におけるパルス幅の影響

CA状態で包装されたカット野菜のパルスプラズマ殺菌におけるパルス幅の影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-085

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Effect of Pulse Width on Pulsed Plasma Sterilization of Cut Vegetables Packaged in CA State Pengcheng Cui, Ko Kimura, Koki Saito, Yasusi Minamitani (Yamagata University)

著者名: 崔鵬程(山形大学),木村好(山形大学),齋藤高輝(山形大学),南谷靖史(山形大学)

著者名(英語): Houtei Sai (Yamagata Universitysity),Kou Kimura (Yamagata Universitysity),Koki Saito (Yamagata Universitysity),Yasusi[ Minamitani (Yamagata Universitysity)

キーワード: オゾン|パルスプラズマ|放電|カット野菜|包装|ozone|pulsed plasma|discharge|cut vegetable|package

要約(日本語): 我々はCA状態(10%程度の低酸素状態)で包装されたカット野菜のパルスプラズマによる殺菌を検討しているが,パルスプラズマは印加するパルス幅により発生状況が異なるため,プラズマにより発生するオゾン,活性種などの状況も異なる。したがって,同じ電圧で長短パルス幅の放電による殺菌効果の違いについての検討が必要である。そこで,100nsと5ns幅のパルスを用いて殺菌効果を比較した。

本誌掲載ページ: 100-101 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 548 Kバイト

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