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水中のクモノスカビ胞子の不活化処理における水上パルス放電とオゾンバブリングとの比較

水中のクモノスカビ胞子の不活化処理における水上パルス放電とオゾンバブリングとの比較

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-088

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Comparison of Sterilization Treatment between Pulsed Discharge in Gas Phase and Ozone Bubbling for Rhizopus Spores in Water

著者名: 片岡洋志(愛媛大学),弓達新治(愛媛大学),尾崎良太郎(愛媛大学),野澤彰(愛媛大学),門脇一則(愛媛大学)

著者名(英語): Hiroshi Kataoka (Ehime University),Shinji Yudate (Ehime University),Ryotaro Ozaki (Ehime University),Akira Nozawa (Ehime University),Kazunori Kadowaki (Ehime University)

キーワード: クモノスカビ|不活化|水上パルス放電|オゾンバブリング|Rhizopus|sterilization|pulsed discharge on water|ozone bubbling

要約(日本語): 植物工場における栽培溶液に菌類が混入することで,植物の成長阻害や収量低下を引き起こす。そこで我々は,植物のオゾン障害を抑えつつ水中の菌類を不活化するために,水柱電極を用いた誘電体バリア放電による手法を試みている。今回は,水中のクモノスカビ胞子の放電に対する耐性を確認するために,水上パルス放電処理とオゾンバブリング処理を比較した。クモノスカビは高いオゾン耐性をもっているため,オゾンバブリング処理では30分後の残存率はほとんど変化しなかった。水上パルス放電処理では減少傾向にあるものの,30分後の残存率はおよそ

本誌掲載ページ: 103-104 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 614 Kバイト

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