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フェーズフィールド・シミュレーションにおける電気トリー形状のパラメータ依存性に関する研究
フェーズフィールド・シミュレーションにおける電気トリー形状のパラメータ依存性に関する研究
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-009
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): A Study of Parameter Dependence on Formation of Electrical Treeing using Phase-field Method
著者名: 立花友也(愛媛大学),弓達新治(愛媛大学),尾崎良太郎(愛媛大学),門脇一則(愛媛大学)
著者名(英語): Tomoya Tachibana (Ehime University),Shinji Yudate (Ehime University),Ryotaro Ozaki (Ehime University),Kazunori Kadowaki (Ehime University)
キーワード: 電気トリー|フェーズフィールド法|Electrical Treeing|Phase-field Method
要約(日本語): 電気トリーイング現象は,高分子絶縁材料の主要な絶縁破壊現象であり,絶縁破壊した樹枝状の絶縁破壊路のことを電気トリーという。近年,電気トリーのシミュレーションは,破壊現象を相変化とみなし,相の自由エネルギーに基づき電気トリーの形成をシミュレーションする方法が開発されている。本研究では,フェーズフィールド法を用いたシミュレーションにおけるトリーの導電率を変化させたときのトリー形状の違いなどを調べた。このときトリーの導電率は,誘電率の上昇で疑似的に再現した。結果から誘電率が高くなるほどトリー先端の電界集中がより
本誌掲載ページ: 10-11 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 483 Kバイト
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