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補助リレー銀メッキ接点の塩化銀皮膜生成・固着メカニズムの推定
補助リレー銀メッキ接点の塩化銀皮膜生成・固着メカニズムの推定
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-039
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Estimation of silver chloride film formation and adhesion mechanism of silver-plated contacts of auxiliary relay
著者名: 伊東孝晃(東京電力ホールディングス),山中淳平(東京電力ホールディングス)
著者名(英語): Takaaki Ito (Tokyo Electronic Power Company Holdings),Jyunpei Yamanaka (Tokyo Electronic Power Company Holdings)
キーワード: 補助リレー|銀メッキ|接点|固着|塩化銀|PVC
要約(日本語): 近年経年劣化に伴い制御用の補助リレー銀メッキ接点に関する動作不具合が発生している。接点の不具合は様々ではあるが,一般的に皮膜が生じることによる導通不良が知られている。しかしながら,本事象では銀メッキ接点に塩化銀皮膜が生じることによりリレー接点が固着する不具合が生じていた。 本論文では補助リレーを分解調査し,塩化銀皮膜の生成と固着のメカニズムについて推定した。 塩化銀の生成には塩素が必要であるがどこから発生したのか疑問が残った。そこで,密閉型のリレーケース内部で使用していたポリ塩化ビニル(以下PVC)のケー
本誌掲載ページ: 41-42 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 422 Kバイト
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