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金属試料と無アルカリガラスの摩擦帯電量の測定方法

金属試料と無アルカリガラスの摩擦帯電量の測定方法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-047

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Microscopic method for measuring charge generated by friction between metal and alkali-free glass

著者名: 三浦崇(労働安全衛生総合研究所),安田興平(AGC)

著者名(英語): Takashi Miura (JNIOSH),Kohei Yasuda (AGC Inc.)

キーワード: 無アルカリガラス|金属|摩擦電気|真空|すべり摩擦|Alkali-free glass|Metal|Triboelectricity|Vacuum|Sliding friction

要約(日本語): 静電気の発生原因や低減手法の研究において,摩擦静電気量を正確に測定することは重要である。本研究では,摩擦における真の接触面積を測定しながら,発生する静電気量を同時測定する。摩擦は放電による中和を防ぐため,真空中で行う。講演では,実験方法の詳細を説明し,無アルカリガラスとアルミニウムの測定例から,電荷分離や帯電量について,これまでに報告されている(電学論A 125巻 p179 2005年)研究結果を踏まえて議論する。

本誌掲載ページ: 49-51 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 473 Kバイト

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