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PETフィルムへのインパルス電圧印加が部分放電特性へ与える影響(1)

PETフィルムへのインパルス電圧印加が部分放電特性へ与える影響(1)

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-048

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Influence of Impulse Voltage Application on PET Film on Partial Discharge Characteristics

著者名: 藤井祐樹(東芝インフラシステムズ),長広明(東芝インフラシステムズ),中村勇介(東芝インフラシステムズ),三宅弘晃(東京都市大学),田中康寛(東京都市大学),小迫雅裕(九州工業大学),匹田政幸(九州工業大学)

著者名(英語): Yuuki Fujii (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions),Hiroaki Cho (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions),Yusuke Nakamura (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions),Hiroaki Miyake (Tokyo City University),Yasuhiro Tanaka (Tokyo City U

キーワード: 部分放電|インパルス電圧|スイッチギヤ|モールド変圧器|空間電荷|partial discharge|impulse voltage|switchgear|cast resin transformer|space charge

要約(日本語): 長期間の運転が期待される電力機器において,過電圧(サージ電圧)の侵入によって突発的に故障する事象の理解が求められている。本稿ではサージ侵入時の現象理解のための基礎的な検証として,PETフィルムに対してインパルス(Imp)電圧を印加した前後の部分放電(PD)特性を調査した。Imp電圧印加直後のPD開始電圧(PDIV)は初期値に対して10%前後低下した。ここで上部電極を接地しない条件では1週間経過後においてもPDIVは変化せず,一方接地した条件では1日経過後に5%前後回復するが1週間経過後も初期特性までは回復

本誌掲載ページ: 51-52 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 589 Kバイト

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