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光線追跡シミュレーションによるUV防御剤の開発環境構築

光線追跡シミュレーションによるUV防御剤の開発環境構築

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-068

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Building a Development Environment of Ray-tracing Simulation for UV Protection Particles

著者名: 高橋大輔(近畿大学),柏尾知明(近畿大学),伊藤智海(住友大阪セメント),武田怜(住友大阪セメント),久保田敦子(住友大阪セメント)

著者名(英語): Daisuke Takahashi (Kindai University),Tomoaki Kashiwao (Kindai University),Tomomi Ito (Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd.),Ryo Takeda (Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd.),Atsuko Kubota (Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd.)

キーワード: 光線追跡シミュレーション|紫外線防御|透過率|酸化亜鉛|Ray-tracing simulation|UV protection|Transmittance|zinc oxide

要約(日本語): 本研究では,光線追跡シミュレーション上で,UVの波長域から可視光の波長域までの光の透過率が実サンプルに近くなるように,酸化亜鉛粒子をモデリングすることでUV防御剤の開発環境を構築する。シミュレータLightTools上で,弱分散,中分散,強分散の3種類の分散状態に分けて酸化亜鉛のモデリングを行った。弱分散,中分散においては濃度2vol%の条件で実サンプルに近いモデルを得ることができた。また,強分散の波長370nm以下の波長域における粒子の濃度を,回折現象を考慮し,1 ~ 4倍に設定してシミュレーションを行

本誌掲載ページ: 77-79 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 498 Kバイト

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