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ピレン誘導体の電気化学発光における電子移動距離について
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-073
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Electron transfer distance in electrochemiluminescence of a pyrene derivative
著者名: 石松亮一(九州大学),中野幸二(九州大学)
著者名(英語): Ryoichi Ishimatsu (Kyushu University),Koji Nakano (Kyushu University)
キーワード: 電気化学|酸化還元反応|ラジカルイオン|electrochemistry|redox reaction|radical ion
要約(日本語): 電気化学発光では,電気化学的に生成したラジカルカチオンとアニオン間で電子移動が起こり,励起状態(とその近傍に基底状態)が形成され,発光が観測される。この生成する励起状態と基底状態の距離が近いため,エキシマー発光がしばしば観測されるが,これまで,電気化学発光における電子移動距離についての詳細な報告は無い。今回我々は,ピレン誘導体のミリ秒程度の時間分解電気化学発光スペクトルを取得することにより,モノマー発光とエキシマー発光の成分を初めて同時に測定し,さらに,このモノマー/エキシマー強度比から電子移動距離につい
本誌掲載ページ: 84-85 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 442 Kバイト
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