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タンパク質の結晶化における溶液中の電極距離の影響
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-076
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Effect of electrode distance in protein solution on crystallization of protein
著者名: 坂井勇磨(福島工業高等専門学校)
著者名(英語): Yuma Sakai (National Institute of Technology, Fukushima College Advanced Courses Program)
キーワード: 電場印加法|結晶促進|タンパク質結晶|電圧印加|Electric field application method|crystal promotion|protein crystals|Voltage application
要約(日本語): タンパク質の機能を利用するためにタンパク質の単結晶を利用した立体構造を解析する研究が行われている。タンパク質の単結晶の結晶化促進に関しての理論は確立していない。本研究では電場印加による結晶化の原理解明を目的として,今回は印加距離に着目した。結晶化セルの内部から直接印加する方法での結晶化の促進実験を行い,印加距離1.0・1.5・2.0mmにおける結晶化効果と結晶サイズを観察した。印加間距離が離れるほど結晶サイズが大きくなることと2.0㎜を境に電場印加の効果が見られない結果が得られた。これより電場印加されてい
本誌掲載ページ: 87-89 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 386 Kバイト
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