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消磁条件と平均粒子径がM型フェライト磁石の磁区模様に与える影響
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-083
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Effects of Demagnetization Conditions and Average Particle Size on Domain Patterns of M-type Ferrite Magnets
著者名: 大竹響(明治大学),小原学(明治大学)
著者名(英語): Hibiki Otake (Meiji University),Gaku Obara (Meiji University)
キーワード: MFM|磁区構造|交流消磁|フェライト磁石|粒子径|保磁力|MFM|magnetic domain patterns|AC demagnetization|ferrite sintered magnets|particle size|coercivity
要約(日本語): 我々はこれまで,MFMを用いて磁区構造と粒子径の関連性について議論を行ってきた。今後さらに保磁力を議論していくためには,外部磁界に呼応した磁化の反転による磁区構造の変化を評価する必要があると考えられるため,我々は,外部から加わる磁界を変化させることで消磁状態に至る交流消磁に着目した。 本報告では,Sr系M型フェライト磁石を観察対象として交流消磁を施し,各交流消磁条件における磁区構造を,複数距離観察法を用いて観察した。その結果,消磁条件や試料の平均粒子径によって消磁後の磁区構造に変化がみられた。また,この結
本誌掲載ページ: 95-96 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 523 Kバイト
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