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金属製カプセルによる封入を想定したハイパーサーミア用発熱素子の試作
金属製カプセルによる封入を想定したハイパーサーミア用発熱素子の試作
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-091
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Development of Heating Element for Hyperthermia Assuming Encapsulation with Metal Capsule
著者名: 田倉哲也(東北工業大学)
著者名(英語): Tetsuya Takura (Tohoku Institute of Technology)
キーワード: ハイパーサーミア|hyperthermia
要約(日本語): がんの治療方法の一つである温熱療法(ハイパーサーミア)の加温方式の中で,患部に発熱素子を埋込み加温する方法がある。素子を埋め込むため侵襲的な加温ではあるが,局所加温が可能であり,効果的に患部を加温できる。感温磁性体,金属環,そしてLC共振器を用いた発熱素子は,高い発熱と温度制御を両立することが可能な方法である。しかし,LC共振器を構成するコイルやコンデンサが剥き出し状態となっており,現状,そのままでは埋込みに適していない。今回,カプセルを想定した蓋付きの金属環を試作し,その内部に感温磁性体とLC共振器を配
本誌掲載ページ: 105-106 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 360 Kバイト
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