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自己電源機器に応用するWiegandワイヤのパルス出力特性
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-098
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Pulse voltage induced from Wiegand wire for self-powered modules
著者名: 鈴木丈士(横浜国立大学),梶原颯太(横浜国立大学),竹村泰司(横浜国立大学)
著者名(英語): Hiroto Suzuki (Yokohama National University),Souta Kajiwara (Yokohama National University),Yasushi Takemura (Yokohama National University)
キーワード: センサ・デバイス|sensor devices
要約(日本語): WiegandワイヤはFeCoVの強磁性線に熱ひねり加工を施して作製されるものであり,保磁力の高いハード層と低いソフト層の磁気的二層構造を形成している。外部磁界の印加によりソフト層を反転させた際に大バルクハウゼンジャンプと呼ばれる急峻な磁化反転が生じる。ワイヤ外周に検出コイルを取り付けることで磁束変化に伴う起電力パルスを得ることができる。この磁化反転は外部磁界の時間変化率に依存しないため,一定電圧のパルス出力を得ることができるという特長があり,無電源のロータリーエンコーダーに実用されている。本研究ではWi
本誌掲載ページ: 113-114 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 791 Kバイト
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