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アモルファスリボンを用いた歪センサの静特性評価

アモルファスリボンを用いた歪センサの静特性評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-099

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Evaluating static characteristics of strain sensor using amorphous ribbon

著者名: 千田健太(東北大学),後藤太一(東北大学),石山和志(東北大学)

著者名(英語): Kenta Chida (Graduate School of Engineering,Tohoku University),Taichi Goto (RIEC,Tohoku university),Kazushi Ishiyama (RIEC,Tohoku university)

キーワード: アモルファスリボン|歪センサ|磁歪|逆磁歪効果|直交フラックスゲート|amorphous ribbon|strain sensor|magnetostriction|Inverse magnetostriction effect|orthogonal fluxgate 

要約(日本語): 近年,橋梁等の健全性診断を目的として軟磁性磁歪薄膜の逆磁歪効果を用いた高感度歪センサの研究が行われている。薄膜は断面積に依存する磁束変化量がバルク材に比べて極めて小さいことから歪をインピーダンス(もしくは抵抗)の変化として検出する手法を取らざるを得ない。一方,軟磁性のバルク材を用いることで,僅かな歪に対して大きな磁束変化を得ることができ,高感度な歪センサが実現できる。本研究では,軟磁性バルク材であるアモルファスリボンを用いて,歪センサの静特性評価を行った。その際,直交フラックスゲートセンサに着想を得た新し

本誌掲載ページ: 114-115 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 435 Kバイト

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