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筒状アモルファスリボンを用いた振動発電の基礎検討

筒状アモルファスリボンを用いた振動発電の基礎検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-104

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Basic study of vibration power generation using tubular amorphous ribbon

著者名: 上倉拓郎(東北大学),後藤太一(東北大学),石山和志(東北大学)

著者名(英語): Takuo Kamikura (Graduate School of Engineering, Tohoku University),Taichi Goto (RIEC, Tohoku University),kazushi Ishiyama (RIEC, Tohoku University)

キーワード: 振動発電|磁歪|エネルギーハーベスティング技術|Vibration power generation|magnetostriction|Energy harvesting technology

要約(日本語): 近年,IoTデバイスの動力源として注目されているのが環境発電である。本研究では,アモルファスリボンが持つ逆磁歪効果を利用した振動発電に注目した。さらに,筒状にリボンを成形した新しい構造を提案する。この構造は,周波数帯域が広い上,筒の中心部に磁石を設置することでリボンに均一なバイアス磁界をかけられる。 初めに試料に対して磁場中熱処理を施した。 次に,試料に対し軸方向に圧力を印加しながら,同方向に交流磁界を印加することでBH曲線の測定を行った。 結果,圧縮応力印加時と無印加時の磁化の差は40Oe近傍で280m

本誌掲載ページ: 119-120 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 436 Kバイト

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