商品情報にスキップ
1 1

確率共振系を利用した浮体式波力発電機に関する基礎検討

確率共振系を利用した浮体式波力発電機に関する基礎検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-107

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): A Basic Investigation of Floating Wave Energy Converter by Utilizing Stochastic Resonance

著者名: 佐藤孝洋(室蘭工業大学)

著者名(英語): Takahiro Sato (Muroran Institute of Technology)

キーワード: 波力発電|電磁界解析|連成解析|有限要素法|Wave energy converter|Electromagnetic analysis|Coupled analysis|Finite element method

要約(日本語): 四方を海に囲まれた日本では海洋エネルギーの活用が有望と考えられ,特に,波エネルギーを活用した様々な発電方法が検討されている。なかでも有望な並進動揺型の波力発電方式の1つであるポイントアブソーバー型の波力発電機は,基本的には線形振動系の共振現象を利用して波からエネルギーを回収するため,発電可能な波の条件が限られる。そこで本研究では,波力発電システムを非線形系に拡張して発電可能な波条件の拡大する,新しい構造について検討する。

本誌掲載ページ: 123-125 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 528 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する