超伝導誘導モータの出力密度におけるヨークと回転子導体の厚み依存性
超伝導誘導モータの出力密度におけるヨークと回転子導体の厚み依存性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-108
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): York and Rotor Conductor Thickness Dependence of Power Density in Superconducting Induction Motor
著者名: 藏原昂平(九州大学),佐々滉太(九州大学),吉田敬(九州大学)
著者名(英語): Kohei Kurahara (Kyushu University),Hiromasa Sasa (Kyushu University),Takashi Yoshida (Kyushu University)
キーワード: 超伝導モータ|出力密度|誘導モータ|電気推進航空機|superconducting motor|power density|induction motor|electric propulsion aircraft
要約(日本語): 現在,資源や環境問題などから輸送機のエネルギーにおける化石燃料の割合を減らし,電力化割合を増やすことが必要不可欠である。特に電気推進航空機の実用化は現実味を帯びてきており,注目を集めている。航空機の推進用モータは高い出力密度を必要とするため,銅線と比べて理想的には100倍以上の高電流密度を無損失で通電可能な超伝導線材を用いた超伝導モータが期待されている。本研究では全節巻の超伝導誘導モータにおいて,旅客機クラスの推進用モータに必要とされている出力密度20kW/kgを達成することを目標として,固定子ヨーク,回
本誌掲載ページ: 125-126 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 391 Kバイト
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