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筋線維伝導速度と軟部組織の導電率が皮膚表面の運動単位活動電位波形に及ぼす影響

筋線維伝導速度と軟部組織の導電率が皮膚表面の運動単位活動電位波形に及ぼす影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-006

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Effect of muscle fiber conduction velocity and soft tissue conductivity on skin surface motor unit action potential waveforms

著者名: 赤澤淳(明治国際医療大学)

著者名(英語): Jun Akazawa (Meiji University of Integrative Medicine)

キーワード: 筋疲労|筋電図|運動単位|活動電位|シミュレーション|muscle fatigue|electromyogram|motor unit|action potential|simulation

要約(日本語): 筋疲労は運動によって筋肉が発生させることのできる最大の力が低下することである。筋疲労により皮膚表面で計測される運動単位(1つのα運動ニューロンとそれに支配される筋線維群)の活動電位波形(SMUAP)の形状が変化する。しかし,筋疲労によりSMUAPの形状を変化させる要因の1つである軟部組織の導電率との関連性についての報告は散見する限り見られなかった。そこで,1つの運動単位に属する筋線維,軟部組織,表面電極で構成されるSMUAPを計算するシミュレーションモデルの試作を行い,筋線維伝導速度と軟部組織

本誌掲載ページ: 7-8 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 559 Kバイト

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