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RTK-GNSSにおけるデータ量削減の測位精度への影響
RTK-GNSSにおけるデータ量削減の測位精度への影響
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-011
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Degradation of positioning accuracy by the reduction of data rate for RTK-GNSS positioning
著者名: 眞田翔達(大同大学),野田和彦(大同大学),桑野茂(大同大学)
著者名(英語): Shoutatsu Sanada (Daido University),Kazuhiko Noda (Daido University),Shigeru Kuwano (Daido University)
キーワード: 測位|GNSS|RTK-GNSS|ntrip|positioning|GNSS|RTK-GNSS|ntrip
要約(日本語): 基準局で得られた補正データをネットワークを介して移動局に転送し,移動局の測位精度を向上させるRTK-GNSSにおいて,補正データを常時転送するためにはデータ転送速度を抑えることが低コスト運用において重要となる。本検討では,データ転送周期を変化させることでデータ転送速度を200b/s~36kb/sの間で変化させて,その際の測位精度を測定している。その結果,多数の衛星が見通せる条件下で,10秒程度の転送周期で1cm程度の精度が実現可能であることが分かった。
本誌掲載ページ: 15-16 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 370 Kバイト
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