SDNを用いた大規模DDoS攻撃防御システムの構築に関する研究
SDNを用いた大規模DDoS攻撃防御システムの構築に関する研究
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-031
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): A study on large-scale DDoS atack defence system based on software defined networking
著者名: 名倉綾人(関東学院大学),銭飛(関東学院大学),松村太希(関東学院大学)
著者名(英語): Ayato Nagura (Graduate School of Engineering, Kanto Gakuin University),Qian Fei (Graduate School of Engineering, Kanto Gakuin University),Taiki Matsumura (Graduate School of Engineering, Kanto Gakuin University)
キーワード: DDoS検出|SDN|ネットワーキング|DDoS detection|SDN|networking
要約(日本語): 情報エントロピー検出法を利用したDDoS攻撃の検出機能と自組織内に存在する踏み台の検出機能を備えた防御システムの構築を目指している。 攻撃の検出部と踏み台の検出部という2つの部分から構成さている。攻撃検出部は情報エントロピー検出法,踏み台検出部は送信元IPアドレスを偽装し大量のパケットをターゲットへ送信する仕組みとなっている。 情報エントロピー検出法を利用した検出機構と送信元IPアドレスフィールディング機構を実装することにより,自組織のシステムを守りながら,他者への攻撃の助力を減らすことが期待できる。 検
本誌掲載ページ: 47-49 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 477 Kバイト
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