履歴データを用いた通信網保守効率化手法
履歴データを用いた通信網保守効率化手法
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-032
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): An Effective Network Maintenance Method Using Logged Data
著者名: 上田雄大(九州電力),貝崎修治(九州電力),石松博文(九州電力),福田正巳(九州電力),山本勝志(ニシム電子工業),佐藤慶介(ニシム電子工業)
著者名(英語): Takehiro Ueda (Kyushu Electric Power Co.,Inc),shuji Kaizaki (Kyushu Electric Power Co.,Inc),Hirobumi Ishimatsu (Kyushu Electric Power Co.,Inc),Masami Fukuda (Kyushu Electric Power Co.,Inc),Katsushi Yamamoto (Nishimu Electronics Co.,Ltd),Keisuke Sato (Nish
キーワード: 履歴データ|通信網保守|Logged Data|Network Maintenance
要約(日本語): 通信ネットワークの障害発生時に,運用監視システムから出力される障害概要や上記障害に対する対応概要をトラブルチケットとして記録しておくことで,後の障害対応時に有効活用できる。 今回我々は,障害が発生した際,過去のトラブルチケットのうち文面が類似したものを抽出する新たな手法として,単語の属性を考慮した共起ベクトル,重み付き共起ベクトルを用いた手法を提案した。 今後はより汎用的な言語モデル等の適用を検討し,障害の対応方法などより詳細な情報を運用者に提供する方法について検討を進める。
本誌掲載ページ: 49-50 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 435 Kバイト
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