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トマト自動収穫のための画像処理を用いた距離計測システムの開発

トマト自動収穫のための画像処理を用いた距離計測システムの開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-077

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Development of a Distance Measurement System for Autmatic Tomato Harvesting Robot Using Image Processing

著者名: 岩上颯太(佐賀大学),松田吉隆(佐賀大学),杉剛直(佐賀大学),後藤聡(佐賀大学),後藤文之(佐賀大学),江頭成人(久留米工業高等専門学校)

著者名(英語): Sota Iwagami (Saga University),Yoshitaka Matsuda (Saga University),Takenao Sugi (Saga University),Satoru Goto (Saga University),Fumiyuki Goto (Saga University),Naruto Egashira (National Institute of Technology, Kurume College)

キーワード: 画像処理|ステレオ法|二値化|距離測定|位置測定|image processing|stereo method|binarization|distance measurement|position measurement

要約(日本語): 日本の農業において,就業人口の減少や高齢化が課題となっている。この課題を解決する手段として,ロボットや情報通信技術を用いたスマート農業が導入されている。このことを踏まえ,本研究室ではトマトを自動で収穫するためのロボットの開発を行っている。現場で広範囲にわたってトマトを収穫するためには収穫ロボットを運搬する台車の導入が必要となる。 そこで本研究では,収穫ロボットを乗せて収穫位置まで運搬する台車となるロボットを開発するために,台車に取り付けたカメラを用いて,ロボットの移動距離と収穫するトマトまでの距離を計測す

本誌掲載ページ: 121-123 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 532 Kバイト

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