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TLSとなったALS患者のための触覚刺激を取り入れた脳波意思伝達アプリの開発

TLSとなったALS患者のための触覚刺激を取り入れた脳波意思伝達アプリの開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-112

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Development of Communication-Application incorporating tactile stimulation for ALS patients with totally locked-in syndrome

著者名: 加納尚之(島根県立大学)

著者名(英語): Naoyuki Kano (Faculty of Nursing and Nutrition)

キーワード: 筋萎縮性側索硬化症|意思伝達補助装置|事象関連電位|完全閉じ込め症候群|触覚刺激|ALS|CA|ERP|TLS|Tactile Stimulation

要約(日本語): 意思伝達能力を損なったALS患者のための意思伝達補助装置(CA)の開発が切望されている。CAで最も重要な部分は入力装置である。そこで,目標刺激に対して出現する事象関連電位(ERP)に着目し,完全閉じ込め症候群(TLS)となったALS患者のための触覚刺激を取り入れた脳波意思伝達アプリを開発した。本論文においては,そのアプリとALS患者を対象として実験を行った結果について報告する。

本誌掲載ページ: 176-177 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 524 Kバイト

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