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単一プローブによる非接触力率測定の周囲環境影響の低減

単一プローブによる非接触力率測定の周囲環境影響の低減

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-136

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Reduction of ambient effects for non-contact power factor measurement with a single probe

著者名: 吉竹隆也(電気通信大学),佐藤証(電気通信大学),水戸慎一郎(東京工業高等専門学校)

著者名(英語): Takaya Yoshitake (The University of Electro-Communications),Akashi Satoh (The University of Electro-Communications),Shinichiro Mito (National Institute of Technology, Tokyo College)

キーワード: 電力センサ|接地なし|エナジーハーベスト|力率|非接触|単一プローブ|power sensor|no grounding|energy harvest|power factor|non-contact|single probe

要約(日本語): 我々は,接地が不要で原理的に単一プローブで測定可能で,電池やコンセントが不要な電流・力率センサを開発してきた。電流電圧波形をそれぞれカレントトランスとピエゾフィルム用いて測定し,接地なしで力率を測定できたが,電圧波形は浮遊インピーダンスの影響を大きく受けたため位相ずれがあった。フィルムに並列コンデンサを配置することで位相ずれを低減したが,不十分であった。本研究ではフィルムに並列コンデンサを10uFとし,周囲環境の影響のさらなる低減をした。また,容量を増やしたことによりフィルムの出力が小さくなったので,計装

本誌掲載ページ: 207-208 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 477 Kバイト

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