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誘電泳動法により捕集されたマイクロプラスチック量の定量評価手法の開発

誘電泳動法により捕集されたマイクロプラスチック量の定量評価手法の開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-145

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Development of Quantitative Evaluation Method that the Captured Micro Plastics by the Dielectrophoresis

著者名: 山岡英彦(東京都立産業技術研究センター),永田晃基(東京都立産業技術研究センター),舟橋昌哉(東京都立大学),八木一平(東京都立大学),内田諭(東京都立大学)

著者名(英語): Hidehiko Yamaoka (Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute),Kohki Nagata (Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute),Masaya Funahashi (Tokyo Metropolitan University),Ippei Yagi (Tokyo Metropolitan University),Satoshi U

キーワード: 誘電泳動|マイクロプラスチック|定量評価|dielectrophoresis|micro plastics|quantitative evaluation

要約(日本語): プラスチックごみの海洋流出による生態系・健康への影響が懸念されており,世界中で研究・対策が進められている。その中でプランクトンネットでも採取不可能な約300μm以下のマイクロプラスチック(MP)は,計測技術が確立していないため,流出量の把握さえも困難な状況にある。昨年,我々はMP流出量のモニタリングに必要な濃縮技術および捕集量評価技術の確立を目指し,濃縮手段として誘電泳動法を用いた開発に着手した。本報告では,櫛歯型電極に捕捉したMP群に透過光を照射し,その減衰量を用いてMP捕集量を簡易的に光学検出す

本誌掲載ページ: 220-221 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,018 Kバイト

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