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無電解メッキを用いたメルトブロー不織布SERS基板の開発
無電解メッキを用いたメルトブロー不織布SERS基板の開発
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-163
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Development of SERS substrate using meltblown nonwoven fabric and electroless plating
著者名: 山本純也(信州大学)
著者名(英語): Junya Yamamoto (Shinshu University)
キーワード: ラマン分光法|表面増強ラマン散乱|不織布|無電解メッキ|Raman spectroscopy|Surface enhanced raman scattering|nonwoven fabric|electroless plating
要約(日本語): 近年の化学分析分野では,機械学習技術の進歩に伴い,多量かつ良質なデータ収集が求められている。そこで表面増強ラマン散乱(SERS)を用いたラマン分光法が注目を集めている。SERS分析の際に用いるSERS基板は既に市販化されているが,製造過程が複雑なことからコストが高く,再現性が低いことから,汎用化への課題を抱えている。そこで我々は,一度に大量生産が可能なメルトブロー法による不織布に,銀の無電解メッキを施すことで,新規SERS基板の開発を行った。また,p-aminobenzenethiolの
本誌掲載ページ: 244-245 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 491 Kバイト
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