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フェニルボロン酸を用いた味覚センサの糖応答

フェニルボロン酸を用いた味覚センサの糖応答

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-168

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Response of Taste Sensor Using Phenylboronic Acid for Sugars

著者名: 野元大智(九州大学),王佳音(九州大学),趙澤譽(九州大学),劉元昌(九州大学),木村俊輔(九州大学),矢田部塁(九州大学),小野寺武(九州大学),都甲潔(九州大学),巫霄(福岡工業大学),池崎秀和(インテリジェントセンサーテクノロジー)

著者名(英語): Taichi Nomoto (Kyushu University),Jiayin Wang (Kyushu University),Zeyu Zhao (Kyushu University),Yuanchang Liu (Kyushu University),Shunsuke Kimura (Kyushu University),Rui Yatabe (Kyushu University),Takeshi Onodera (Kyushu University),Kiyoshi Toko (Kyushu U

キーワード: 味覚センサ|甘味|フェニルボロン酸|taste sensor|sweetness|phenylboronic acid

要約(日本語): 無荷電甘味用のセンサ(GL1)は実用化されているが,測定は糖類と脂質高分子膜の直接的な相互作用を利用したものではない。そこで,本研究では,糖類を直接的に測定するため,糖認識物質としてフェニルボロン酸(PBA)を用いた甘味センサの開発を行った。脂質としてTetradodecyl ammonium bromide(TDAB),可塑剤としてDioctyl phenyl-phosphonate(DOPP),支持材としてポリ塩化ビニル(PVC),添加剤として(4-Pentylphenyl)boronic acid(

本誌掲載ページ: 249-250 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 399 Kバイト

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