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アクティブゲートドライバを用いたサージ電圧とスイッチング損失評価

アクティブゲートドライバを用いたサージ電圧とスイッチング損失評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-017

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Surge Voltage and Switching Loss Evaluation Using Active Gate Driver.

著者名: 中山嘉之(東京都立大学),和田圭二(東京都立大学)

著者名(英語): Yoshiyuki Nakayama (Tokyo Metropolitan University),Keiji Wada (Tokyo Metropolitan University)

キーワード: アクティブゲートドライバ|スイッチング損失|サージ電圧|Active Gate Drive|Switching Loss|Surge Voltage

要約(日本語): パワーデバイスの駆動においては,既存のゲート駆動回路とゲート抵抗による方法から,最近では多様なアクティブゲート駆動回路が活発に議論されている。アクティブゲート駆動回路はその使い方に注目が集められているが,配線構造に起因する寄生インダクタンスとゲートパターンに関する詳細な議論はまだ十分ではないように思われる。本稿では,スルーレートコントローラとして市販されているゲートドライバICを用いてIGBTモジュールを対象にスイッチング特性と配線構造の関係を実験により明らかにすることを目的としている。

本誌掲載ページ: 26-27 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 355 Kバイト

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