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測定条件を考慮した周波数可変と位相シフトによる低ノイズスイッチング制御法

測定条件を考慮した周波数可変と位相シフトによる低ノイズスイッチング制御法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-018

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Low noise switching method with variable frequency and phase shift considering measurement condition

著者名: 菅原烈(三菱電機),和田圭二(東京都立大学)

著者名(英語): Retsu Sugawara (Mitsubishi Electric Corporation),Keiji Wada (Tokyo Metropolitan University)

キーワード: 電磁障害|電磁ノイズ|電力変換回路|スイッチング制御|分解能帯域幅|尖頭値検波|electromagnetic interference|electromagnetic noise|power conversion circuit|switching control|resolution band width|peak detection

要約(日本語): 電力変換回路はパワーデバイスのスイッチング動作に起因して電磁ノイズを発生し,電磁妨害を引き起こす可能性があるため,その対策の重要性が増している。対策として低ノイズなスイッチング制御法が提案されているが,測定条件によってはノイズ低減効果が得にくいという課題がある。本報告では,検波方式や分解能帯域幅(RBW)といった測定条件とノイズ低減効果の関係に着目し,特に条件が厳しい尖頭値検波においても有効な方式を提案する。提案方式では,従来の周波数を可変とする方式やスイッチングタイミングをシフトする方式を組み合わせて,

本誌掲載ページ: 27-28 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 452 Kバイト

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