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ZVS動作を実現可能な高周波DCM系統連系インバータのインダクタ銅損の評価

ZVS動作を実現可能な高周波DCM系統連系インバータのインダクタ銅損の評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-114

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Inductor Copper Loss Estimation in ZVS-Operated High Frequency DCM Grid Connected Inverters

著者名: HuangCheng(筑波大学),萬年智介(筑波大学),磯部高範(筑波大学)

著者名(英語): Cheng Huang (University of Tsukuba),Tomoyuki Mannen (University of Tsukuba),Takanori Isobe (University of Tsukuba)

キーワード: ゼロ電圧スイッチング動作|系統連系インバータ|電流不連続モード|インダクタ銅損

要約(日本語): 次世代パワーデバイスの実用化により高周波動作による電力変換回路の小型化が実現可能になったが,スイッチング損失の増加が課題である。スイッチング損失を低減可能な方法として,電流不連続モード(DCM)においてデバイスの寄生容量とインダクタで発生する共振を利用し,ゼロ電圧スイッチング動作を実現する手法がある。DCMにおける高い電流リプルはインダクタ損失を増加させる主な要因となる。DCMインバータの変調方式やインダクタの設計を議論するためには,コア損失に加えインダクタ損失を正確に推定できるモデルが必要となる。本稿で

本誌掲載ページ: 201-203 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 810 Kバイト

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