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インパルス試験に基づいた固定子巻線の熱劣化検出に関する検討

インパルス試験に基づいた固定子巻線の熱劣化検出に関する検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-172

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): A Study on Thermal Deterioration Detection of Stator Winding Based on Impulse Test

著者名: 中村久栄(トーエネック),水野幸男(名古屋工業大学)

著者名(英語): Hisahide Nakamura (TOENEC Corporation),Yukio Mizuno (Nagoya Institute of Technology)

キーワード: 固定子巻線|熱劣化|インパルス試験|stator winding|thermal deterioration|impulse test

要約(日本語): 電動機は産業の基幹動力源として広く用いられている。しかしながら,コスト削減のため適切な保守管理が行われていないことが多く,安価で簡易的な診断方法の確立が望まれている。著者らはこれまでの研究において,インパルス試験時に巻線両端で観測される電圧波形に基づいた巻線の故障診断手法を提案した。今回,通電により巻線の絶縁を熱劣化させたときの検出法について検討した。

本誌掲載ページ: 294-295 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 469 Kバイト

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