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磁気粘性流体ブレーキの温度に関する基礎検討

磁気粘性流体ブレーキの温度に関する基礎検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-183

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Fundamental Study on Temperature of Magneto-rheological Fluid Brake

著者名: 野村仁(信州大学),彦坂岳志(信州大学),菊池良巳(信州大学)

著者名(英語): Jin Nomura (Shinhsu University),Takeshi Hikosaka (Shinhsu University),Yoshimi Kikuchi (Shinhsu University)

キーワード: 磁気粘性流体|時定数|せん断応力|magneto-rheological fluid|time constant|shear stress

要約(日本語): 著者らは航空機の次世代のブレーキとして,渦電流ブレーキと磁気粘性流体ブレーキを組み合わせた非接触型のハイブリッドブレーキの研究開発を行っている。このブレーキは電流を印加して制御するため,航空機の電動化の一端を担うことができる。また,非接触式にすることで,軽量化や整備性の向上が期待されている。本稿では磁気粘性流体ブレーキを高温下で使用した際の基礎検討について述べる。また,航空機のディスクブレーキはアンチスキッドブレーキシステムが適応されているため,過渡特性の研究が必要となり,時定数についても検討した。発表で

本誌掲載ページ: 312-313 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 380 Kバイト

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