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ボンド磁石の射出成形解析における磁場解析の着磁用磁石モデルの検討

ボンド磁石の射出成形解析における磁場解析の着磁用磁石モデルの検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-003

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Magnet model for magnetization of magnetic field analysis in injection molding analysis of bonded magnets

著者名: 菊川永遠(大阪大学)

著者名(英語): Towa Kikugawa (Osaka University)

キーワード: ボンド磁石|射出成形|メッシュレス解析法|粒子法|磁気モーメント法|表面磁束密度|bonded magnet|injection molding|meshless analysis method|particle method|magnetic moment method|surface magnetic flux density

要約(日本語): 磁石材料と樹脂を混合して成形した永久磁石であるボンド磁石は,成形自由度が高いという利点があるが,成形品の密度や磁気特性にばらつきが生じるという欠点がある。その原因として成形プロセスにおける金型内樹脂挙動の把握が困難である事が挙げられる。そこで,成形プロセスにおける金型内樹脂挙動を数値解析により予測することで,最適な成形パラメータを決定するための指針を示す事が重要だと考える。成形プロセスを数値解析で追うには,流体解析,磁場解析,温度解析の連成解析が必要である。しかし,実験結果との比較から磁場計算において誤差

本誌掲載ページ: 5-7 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 586 Kバイト

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