アキシャルギャップ型ベアリングレスリラクタンスモータの極数変更による高トルク密度化
アキシャルギャップ型ベアリングレスリラクタンスモータの極数変更による高トルク密度化
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-010
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Torque Density Enhancement of Axial Gap Type Bearingless Reluctance Motor by Changing the Stator Pole Number
著者名: 佐藤圭祐(東京工業大学),清田恭平(東京工業大学)
著者名(英語): Keisuke Sato (Tokyo Institute of Technology),Kyohei Kiyota (Tokyo Institute of Technology)
キーワード: ベアリングレスモータ|アキシャルギャップ型モータ|スイッチトリラクタンスモータ|トルク密度|磁気浮上|極数|Bearingless Motor|Axial Gap Type Motor|Switched Reluctance Motor|Torque Density|Magnetic Levitation|Pole Number
要約(日本語): ベアリングレスモータは磁気軸受とモータが一体化したモータである。その中でも,シングルドライブベアリングレスモータは変位センサとインバータが他に比べ削減でき低コストであるが,トルク密度が減少する傾向になる。先行研究では,トルクとスラスト力を同じ領域で発生可能なアキシャルギャップ型シングルドライブベアリングレスリラクタンスモータを提案しているが,必要な起磁力を発生させるために巻線を確保する必要があるため,固定子歯部を長く設定していた。本稿では,固定子極数を12極から6極に減らし,固定子軸長長さあたりに巻線を多
本誌掲載ページ: 17-19 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 654 Kバイト
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