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CNTの適用により軽量化したモータにおけるロータのアスペクト比が巻線長さへ及ぼす影響の検討

CNTの適用により軽量化したモータにおけるロータのアスペクト比が巻線長さへ及ぼす影響の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-019

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Study on Effect of Rotor Aspect Ratio on Winding Length in Lightweight Motors with Application of CNT

著者名: 佐藤廉(東京工業大学),野口孝浩(東京工業大学),遠藤央(東京工業大学),中村裕司(東京工業大学/安川電機),田中真平(安川電機),藤井勇介(東京工業大学),清田恭平(東京工業大学),千葉明(東京工業大学),森伸介(東京工業大学)

著者名(英語): Ren Sato (Tokyo Institute of Technology),Takahiro Noguchi (Tokyo Institute of Technology),Mitsuru Endo (Tokyo Institute of Technology),Hiroshi Nakamura (Tokyo Institute of Technology / YASKAWA Electric Corporation),Shimpei Tanaka (YASKAWA Electric Corpora

キーワード: カーボンナノチューブ|軽量化|コイル巻線|SPMSM|電気機械設計への適用性|Carbon Nanotube|Weight Reduction|Coil Winding|SPMSM|Applicability in Electrical Machine Design

要約(日本語): 本稿では,電磁モータの軽量化のため,カーボンナノチューブ(CNT)をコイルに適用した設計を検討した。CNTは長尺化が進んでいるものの,無制限に長いものは想定できず,導体長さを制限したモータ設計が求められる。そこで,同等出力のCNTを巻線に適用したSPMSMについてロータのアスペクト比の異なる条件で設計し,要求される導体長さと質量の関係について明らかにした。その結果,ロータのアスペクト比が高いほど巻線長さは抑えられることが分かった。また,質量はいずれの設計でも銅コイルを適用した同等出力のSPMSMよりも軽量

本誌掲載ページ: 34-36 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 529 Kバイト

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